原地区

原地区

地区のたからもの

蓮光寺 

浄土真宗本願寺派(西本願寺) 宝池山蓮光寺と号 し、 ご本尊は阿弥陀如来で、 発足して約500年で す。 藤原一族の末裔武士 「岩切太郎左右衛門」が おこし、 明治36年の火 災で山門のみが残り、昭 和23年の台風で本堂等 が倒れました。 「浜の寺」とも呼ばれています。 宝 物としては御開山御絵象 (寛永4年)、 御絵伝4幅 (文化9年)などがあります。 

蓮光寺 親鸞聖人

蓮光寺にある聖 人 (1173~1263年) の像です。 鎌倉初期 の僧で浄 土真宗の 開祖とさ れていま す。

蓮光寺 梵鐘 

昭和47年11月3日から鳴り響いています。 重量 は 「仏法ひろまれかし世の中安穏なれ」という願いから宮崎県下の寺院で最大の参百貫です。 3年がかりで 浄財を募り、 梵鐘 (ボンノン) と鐘楼堂(仏様からの音) 梵音(安らぎへの清らかな音) を願った誇りであり、喜 びです。 梵鐘は午後5時から10音で1日1回、 住職が撞いています

蓮光寺 銀杏の木

樹齢約300年の大 きな銀杏の木、旧佐土 原町の指定木です。 指定理由は『巨木で 樹齢200年以上でな ければ見られない 「つ づら」があり希少価値 が高い。』 となっていま す。